BIOGRAPHY

ロビン

ロビン(RoBиN)


レスポール弾いて歌う。

 alternative rock, shoegazer



小さい頃から歌うことが好きだった

自分の喉から綺麗な音がでるのがただ楽しくて、嬉しかった。


歌うのが好きなまま、合唱部に入った

「ベルトコンベアの音を仕舞うように、頭の後ろをなぞって、お腹の底を膨らませて、、

先生の言葉を私なりに身体に置き換えて歌った。

もっと上手になりたかった、


抽象的な言葉を身体に擦り付けていたら

折り違えてしまった。だから辞めた、



歌が好きな子達と一緒に

ボーカルのレッスンを受けた。

3年程。1番、歌に素直に真剣に向き合った時間。

ずっと歌をしたかった。



歌をするためにギターを弾いて、

バンドを始めた。

ガールズバンドだった。

けれど、大人になるためにバンドが続けられなくなってしまった。





1人で歌うようになった。


大人になるために、

なるために、続けられなかったのはなんでだろう。って、理由と、理由になりそうな言い訳と、

カーテンを閉めて祀りあげていただけの私自身。


「20代のコンプレックスとは、」みたいな記事を見つけたことがある。


ずっとずっと、私はずっとそんな歌を歌っています。




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